ヴィスコンティ城(ロカルノ城)
Overview
Intro
中世初期から城塞が存在していたと考えられている歴史的な場所にある古城。現在も残る城の建物は、13世紀頃の城塞跡に建てられ、14世紀頃からロカルノを含めたマッジョーレ湖周辺まで勢力をのばしていたミラノのヴィスコンティ家によって所有された由緒あるもの。有名な国際条約「ロカルノ条約」が締結されたロカルノ会議が開かれた場所としても世界的に知られています。
16世紀からロカルノを任された執行官の屋敷として要塞の部分が壊され居住部分だけ残されました。1803年にティチーノ州の所有となり、1920年からはロカルノの歴史を伝える市立博物館とティチーノ州での発掘品を中心に展示する考古学博物館として一般に公開しています。
近年、イタリアの歴史家により、レオナルド・ダヴィンチがこの城を描いていたという説が浮上して、話題となりました。
ロカルノ歴史・考古学博物館
概要
シーズン |
通年
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所要時間の目安 |
約2〜4時間(半日)
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推奨年齢 |
10〜13歳
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料金・情報
Info URL | Mehr Informationen |
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連絡先
Ascona-Locarno Turismo
Piazza Stazione
6600
Locarno
スイス
Phone
+41 (0)84 809 10 91
info@ascona-locarno.com
ascona-locarno.com
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